【MUGEN】旧章リスペクトⅡ 希望vs絶望大会 - その最果ては希望か絶望か - 反省会【OMAKE】

完走した感想

1回目より上手くいかないの、何故だろう

 

せっかくブログ開設したのにやらないのも不自然かなぁと思い、先駆者に倣って完走した感想でも綴っておきます。

 

後半、本気で反省していることについても書いていますが、視聴者の方は前半だけ読めば問題ないと思います。

自らへの戒めとして書いているので、次回あれば必ず改善します。必ず。

あと書いておきたいことを順序あまり考えず書いているし自分語りも当然あるので、読みづらかったらごめんなさい。

 

ではどうぞ。

没サムネ。今回は活躍できなかったな……

 

企画の話

そもそもなんでMUGEN素人の自分がもう一回旧章きぼぜつ、それももっと上のランクの方をやったかの話から。

 

無論七映さんが前大会であまりにも不甲斐ない結果で終わっちゃったから、彼女の本来のランクくらいできぼぜつをもう一回やりたい…と思ったのも理由の一つです。

なんですが、一個ずっと気になっていたこともあって

「旧章の上の方って『いい勝負』が可能なんだろうか」

と狂の上の方~神のMUGEN動画を見ていて思っていたのが一番のキッカケです。

自分が見てて面白い、と思うMUGEN動画って「何回か対戦したら試合の流れも対戦結果も変わる試合」だと考えていました。だから、自分が大会開くとしたら、そういう試合が多く発生するようなメンバーにしよう!とずーっと妄想していました。

大体鬼巫女R1P前後大会、きぼぜつだと境界面裏・精鋭編・第三回MONO絶から、とても大きな影響を受けたキャラ選になっているのは、「そこがいい勝負するラインの限界かもしれない」とリアルタイムで追っていた当初からアタリを付けていたからです。

まさか自分がMUGEN動画投稿する踏ん切りつくとは、当時思ってもいなかったですけども。

で、じゃあシングルランセレ大会でいいじゃんって話になるんですが、前大会でのおまけでも語ったように、低レベルクリアや初見縛りとかやる人種なので、格下が格上に挑む展開にカタルシス感じるタイプだからです。きぼぜつ選んだ理由はコレ一本。

 

自分なりの納得いくメンツを集めて、正規手段でKOされるルートは狭いキャラもいるけど、それを切り開ける攻撃性能を持ってるキャラもいて、それを無理やりこじ開ける隔離にも抑止力を……と結構色々考えてメンバーは集めたつもりです。

硬い奴、隔離な奴、神技術な奴、カウンターする奴、説明難しい奴ぽけったーりもんすたーりしていたら、いつの間にか鬼巫女Rが下限落ちするクラスまでランクが上がったのは本当に誤算でしたが…。

硬いやつ・隔離が残りやすいという声もありましたが、エンディング見たらわかる通り、空集合が残る世界線も全然ありえたわけです。TU回復が「硬い」の概念には入らないと思うけども…流石にそれは共通認識……だよね?(審査にもう自信がない)

EDにも書きましたが、上限を厳しくしたのは悪夢さんとキリシュタリアが要因です。あのキャップがなければ、前大会と同じく影夜君の75%で妥協していたかも。

大会に出るからには、希望は八万歩譲って無勝が出てくるのは仕方ないとして、絶望はせめて活躍してほしい。そう思い、下限のガネクロでも2勝~3勝は現実的な勝率に引き上げました。

余談ですが、希望の勝利数幅は3勝~12勝です。下限のS魔理沙12Pクラスがなんとか3勝できるように…という調整でした。下限と上限数は大体一緒くらいなので、8名程度ずつ…?一番多いのは6~7勝できるくらいの強さの希望達なので、本当に粒ぞろいな感じです。

スタンとウシュムガルは本当にすまなかった…。他大会投稿者は是非彼らを出してあげてください。自分もまた機会があれば採用します。

 

実際希望が取得したラウンド数は旧章きぼぜつ屈指で多かったんじゃないでしょうか。むしろ想定より多すぎるくらい……。

希望がバランスよく出たのと、対希望最上位陣が中盤であっさり落ちちゃったり、引き籠ったりで数がなかなか減らなかったのが一番の要因だと思います。ランセレの配置、次回があれば見直そうか…?

ともあれ、「いい勝負」はいくつも繰り広げられてくれたので、満足です。見せたい要素もだいたいお見せできたし。

……ナインのペナが見れてないのがマジで疑問だけど。

 

いつの時代も拮抗勝負を見るためにMUGEN動画は漁ってます。大体勝てるだろうって組み合わせで負けたり、これ無理だろって思ったら想定外の刺さり方をして勝ったり、そもそも耐性と攻撃性能が噛み合って試合結果が半々になったり。

それが面白いと、自分は思っています。

それが上のランクでも、メンバーの一人一人の設定が多少ぶっ壊れていても、大会環境構築を頑張れば見せられる。それを証明できる大会を開けてよかったです。

……できてたよね?個に着目するんじゃなくて、大会全体を振り返ってたら、できてたよね?(不安)

 

 

編集の話

前大会でできなかった編集を軒並みやりました。

まず絶望OP。毎回大会企画者はあのレベルの編集やってると思うと、胃が痛いです。編集時間は5分以内でも、25分のbiimシステムRTAの5倍は時間かかった。

当初は禁書3期OPで作ろうと考えてた(予告のときもそのBGM使ってた)んだけど、変にアニメ本家に構成を寄せると求められる技術が高くなってきそうで、断念。

精鋭編出身者と神勢をまとめられたのは、今見てもよかったなーと思います。褒めたい。

あと何よりマンドラゴラ×マンフレッドの対応イントロを生むキッカケにもなれた。嬉しい。ぽろろさん、ありがとうございました。

この背景と組み合わせたダブル紹介も気に入ってる

 

次に戦績表と各partのOP。背景動きます。戦況によって一部ポトレが変わります。1期と2期で曲と背景が変わります。終盤になると様相が変化します。

アニメあるあるで王道だけど、こういうので興奮します。もうちょっとこういう演出のある動画が増えてほしいんだけど、なかなか見かけませんよね…。

エンタメとして試合を淡々と流すんじゃなくて、試合の勝敗以外に何か楽しみにする要素が欲しい。

そういうことを考えた時に、順位開示や援軍システムって適しているんじゃないかな、と思います。賛否がある要素なのはわかっているんですが、ナインさんも最後に言ってたじゃないですか。

「どう?私なりに盛り上げたつもりだけど、退屈せずに済んだかしら?」

少しでもワクワクしてほしい、という願いでした。少なくとも僕はこういう編集が他動画であればアホ程ワクワクする。

七英雄のナンバリングや援軍追加、絶望ネームド開示も一つの楽s…援軍負けてるなぁ…

 

結束バンドやドナルドリターン、絶はわかりやすかったけど、Falling Nightとか、裏切った時に正位置/通常状態だと逆位置になってたり…気づいた人いたら嬉しいね。本当に地味だけども。

裏切時は反転(正位置)


次、ネームド演出。

支配者の開示が結構あっさりしちゃっていたのは、当初は七英雄と同じ感じで紹介していくかなぁと考えていたから。

でも覇者と執行者のときは(いや、今だともうちょい編集頑張れるな…)と思えるくらいには編集の引き出しが開いてたので、アイディアもあったことだし、少しだけ頑張りました。

リミカはあまりにわかりやすいけど、デスノート2期OPパロ(マキシマムザホルモン繋がり)、死神舞はX(旧Twitter)でもぽろりしたけど、ゆっくり&ぱすー氏きぼぜつの影夜君の演出から着想を得てああなった。原型留めていないけども…。

https://www.nicovideo.jp/watch/sm42005657

両者開示タイミングとして最適な試合を見せてくれたし、ああいうのをされると自分も編集頑張れる。

特に舞ちゃんは終盤の終盤まで籠って開示タイミングもなかなかなかったところで、無差別でバラムちゃんと当たり、今大会ベストバウトクラスの試合を見せてくれました。

あの盛り上がりは最終戦と同レベルだと自負してる。

にくすべとLuz-v.SGももう少し頑張るべきだったか……いやでもにくすべは援軍時のアレを超えられる気がしないんだ……。パロとしても完璧すぎる……。

これだけは会心の出来だったと胸を張って言える

 

次、援軍の演出。

あまり長い紹介は好まれないかなぁと思い、ネームド含め結構短めにまとめてます。RBSだけは特殊な理由があったので、大分丁寧に紹介したけども…。

特にナイチンゲールに関しては全面的にSTG氏に演出案を頂きました。

ガンダムミリしらの自分としては、素材とアイディアを全て教えて頂くことで、何とか形に出来ました。その節は本当にありがとうございました。

…この話題に触れるということは、自分の失態にも触れるべきなのですが、それは後半でまとめて話します。

連想ゲーム化していたヒントだったけど、これくらいの分かりづらさがちょうどいい

 

最後、その他の演出。

特殊エンディング、やりたかったことが2つできました。

死神舞の隔離技で戦績表デリートと、大会終盤で絶望OP+試合途中でED…勝つ流れと見せて希望側が敗北するのは紛れもなく性癖です。

派手な編集技術は自分は持ち合わせてないですが、音楽流すタイミングやキャラの配置だけでもアツさは演出できるかなぁと思ってます。無論凝り凝りな編集には常に憧れてるけど。禍×キリシュタリア戦とか大好きですけど。

こういうアツさや絶望の演出は、主に境界面裏の七夜死貴11P登場時が着想もとになってる気がする。あれで脳を焼かれた。前大会のカルマさんの9P→10P演出とかモロそれだったし。

ネームドシステム含め、境界面裏が演出面では一番影響受けてるかもしれない

あと最終盤のゼノンEX vs フィーのマッチ。

コメントで言われるまで本当に気付かなかったんですが、この二人、(設定差はだいぶあれど)自分が初めて完結までリアルタイムで見届けた希望vs絶望の「絶望は裏切らない」大会出場者同士の戦いでしたね。予想外のグッドゲームだった。

「へぇ、引き分けもあるんだ」はコッチの台詞なんだよな

まとめの話

前大会の後悔とやり残しは、軒並み消化できて満足してます。

しばらくこれくらいのランクのきぼぜつはないのかな?どうだろう(僕が開催する前に企画の話はぽつぽつあったけど…楽しみにはしてる)。

第四回MONO絶のOPに「前回は旧章で色々ヤバくて、しばらくやる気がなくなったくらいには胃もたれしたので」と書いてあり、まさかそんなことが…と思いましたが、本当に自分も今そういう状態になりました。旧章って…疲れるんだな……。

実現するかどうかは定かじゃないですが、次大会は

・黄昏ドットシングルorチーム大会(30~40規模予定。東方10、EFZ10、それ以外=原型留めてないけど黄昏等身勢10くらい)

・ゲーム媒体別対抗戦(東方、EFZメルブラストリートファイターKOFガンダム、アークナイツ、ブレイブルー…それぞれ6程度。あと何かあったかな…)

多分これらのどっちかになると思います。好きなキャラが多くないと編集モチベが続かねえんだ。あとゴールが見えないとモチベも湧かないから、やはりシングルランセレよりは対抗戦の方がやりたいかも。

またMUGENに足を運ぶときまで、自分はボンバーマンやったりボイロにまた熱を入れなおしたりします。

 

それでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で片づけちゃダメなんだよな。

自分からこれらの話題に触れるのは、これで最後にしたい。

あまり気分のいい話ではないので、事情をあまり知らない人はここでブラバしてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

反省の話

前大会に比べて笑えないレベルの致命的行動が多い。

①銀朱の熱望の3R論外化の対処

対処内容自体には今でも色々言われるところはあると思うんですが、自分はこれが最適ではなかったにしろ、ベターな手段だったとは思います。あの対処で希望にも絶望にも有利に働いたってことはない…とおもうんだけどなぁ。ヒバリちゃんの復活だけですよ、希望が有利に傾いたの。絶望側も今まで本来なかった有利ぶんを帳消しにしたってことだし。

マニーの勝利をもみ消すのは簡単だったんですが、それはそれで自分の中で引っかかったので、ああいう対処にしました。

MCSについての補足も当初は抜けてたし……そういう面でも見逃しがあったのが……。

論外化を見抜けなかったのは、ひとえに自分の審査の甘さが出ました(所謂隔離勢以外に3R負けてなかったっていうのを見抜けていれば不自然さに気付けたはず)。事前に気付く手段がなかったわけではない。

審査の過信は禁物でした。MUGENプレイヤーの下っ端氏並びに熱望ちゃん、マニー、事態をややこしくしてしまってごめんなさい。

 

②キャラ紹介欄

これも一歩間違えれば割と大ごとになってたことです。

そもそもMUGEN素人がキャラ紹介やるなって話なんですが、エンディングの尺に困ってた時に「リドミに書いてあることを書いて、それ以外は性能のことに触れなければ、簡易的な紹介にはなるんじゃないか」と思い立って、こんな欄ができました。

確かに、視聴者の中にはどういう性能のキャラなのかわからない人もいて、内容が難しい旧章設定もオープンにできるという利点もあったとは思います。

 

が、そういう風に心がけていても、気を付けていても、こういう編集ミスをやってました。

修正前

修正後

全然内容違うんです

そもそも修正前のような簡易条件だったら依姫1Pはタゲにならないし、旧章きぼぜつでデフォ出場を断られない。

これのさらに問題な点が、指摘されるまで自分が全く気付いてなかったことで、このまま1日経っていたら、後述のものクラスの失態になっていました。

なんでこういうことを書いていたのかが、本当に理由が自分ではわからないんです。別のリドミを開いていたとしか思えないくらい頓珍漢なことを書いていました。

この期間は編集をかなり急ピッチで進めていた連続投稿時期だったので、その影響かもしれない…は言い訳ですね。悪意がなければ何をやってもいいわけじゃないですから。

キャラ性能に関しての言及は、無知な奴がやるとかなりデリケートなことになりやすい、という認識を全く持ってなかったわけではないですが、そのリスクの重さを完全に測り違えていました。

幸い即指摘をいただいてその日中に修正しましたが、これも一歩違えば誤解を広げかねないミスでした。季節風氏・圧縮箱氏の両名には、本当にご迷惑をおかけしました。

 

…ここで気を引き締めていればよかったんですけどね。

 

ライブ配信の自分の行動

本題です。

まずは、投稿者側にふさわしくないコメントや行為を大会開催中の長い間してしまい、本当に申し訳なかったと思っています。

 

大会中、自分としては「収録中試合を見てて思ったことをコメントで共有しよう」くらいのノリで喋っていました。それは初見時のものと変わらない反応で、ネタバレにも特にならないだろうと。

そう思っていましたが、そもそもこういう言葉は「誰が喋っているのか」が印象の上で重要であり、たとえそれが初見時の反応でも、それを投稿者が言うとなんか嘘くさく聞こえる、という理論は至極全うだし、私もそう思います。

その軽い気持ちで言葉を発信していた結果が、part27後編のナイチンゲールのジャンプについての言及です。

試合後に減る現象が連続対戦機能を使った20試合検証でも確認できず、製作者であるSTG氏にもスクリーンショット等を共有せず、言葉のみの確認で終えてしまい、自分の中の素人結論をあたかも事実のようにネタにしてコメントする。おまけに若干フライング気味だから本当の意味で数秒先のネタバレコメントにもなっていた。

…自分で詳細に事実を並べて、やってることの軽率さに本当に落ち込みますね。言われた側はその数億倍落ち込んだであろうにも関わらずです。この行動と意識は、他人の創作物を借りている者として、無責任にもほどがありました。

これが自分がやってしまった一番の罪です。ライブ配信で100人しか見ていなかろうが、投稿後数分後にコメントで訂正を入れていようが、この罪の重さが理解できていなかったが故に、対処も後手後手に回り、動画を出すのも1ヶ月遅れました。

その後別件で話しているときに、自分のやってきた行動の重大さ、動画の面白さも損なわれていることにもようやく気付き、意識を改め、収録を終えた最後のほうのパートでは、理想に近い言動になれたと考えています。

Twitterでもpart37以降不自然に大会への言及を止めていましたが、この反省を生かしたという点もあります。あまりに恐れすぎて若干挙動不審になってましたが…。

大会終了まで収録し、エンディングを作っていた・リアルが忙しかったのも事実ですが、part37以降のパートから数日間更新期間が不自然に空いたのは「今までなにやってたんだろう」という気持ちが先行し、モチベーションが激減したのが理由です。

これは6年間(もうすぐ7年)ずっと変わらないんですが「自分の動画はちゃんと面白いと思える自信がある」という根拠がないと、途端に創作意欲が消える人なんです。それがなくなると、失踪したり続きを作れなくなります。

…あまりこれを広げすぎると別の場所に飛び火するからこの話はこれで終わるとして。

 

あまり何度も謝罪をしてしまうと薄っぺらくなってしまうと思うのですが、これらの行動によって大小はあれど、MUGEN製作者の皆様・視聴者の皆様に度々不快感を与えてしまい、本当に申し訳ありませんでした。

 

これを機にもうMUGENには関わりません…と言うのは簡単なのですが、このままだとまた機会があればMUGEN動画は作る…とは思います。

それで意識を改めたということを、皆さんに思って貰えるよう、行動で示せたらと思います。

たとえ許されなくても自己満足でも、別の場所にやりたいことがあっても、これっきりで辞めてしまう方が逃げだと思うので、また思い立ったときにMUGENには戻ってきます。

それが今回私が大会内で起こした失態に対する誠意の見せ方だと考えています。

その時が来るまで少々時間は頂きますが、もしその時が来たら、できれば「戻ってきたか」と暖かく迎える、もしくは「またお前かよまたやらかすんだろうな」と冷たくあしらってくれると幸いです。

次こそ動画が「面白かった」「いい大会だった」と思って貰えるよう、新たな意識で次も何か企画しようと思います。

 

 

 

それではまた別の大会か、もし何かの間違いで、別の動画で。

駄文乱文失礼しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

書くか迷ったけど蛇足

同じ旧章で、同じきぼぜつで、なんで前大会ではそこまで騒いでなかったのに今回はコメントで騒ぎまくってしまったのか。

前大会より準備や審査に時間かけたり、メンバー選出の時点で考えていたことがかなり多かったんです。だからキャラ全員に愛着がわいたし、話したいエピソードも多かった。それだけ気合を入れて臨んだ企画でした。

なので、アピールしたい部分がこれでもかってくらいあって、それを共有したいという欲が暴走したっていうのが理由です。

カッコ悪いですけど、コレが本当の理由です。バリバリ承認欲求ですね…。

が、自分が尊敬する方の一人である桜井さんが、最近こんな動画を上げていました。

www.youtube.com

今の自分にタイムリー過ぎて、本当にショックを受けました。自分の行いの醜さに。

RTAチャートを説明する気分で大会審査の裏側を語るな。葵ちゃんの調声の気合入れた台詞を紹介する気分でキャラの相性を語るな。

僕が真に気を付けるべきなのは、郷に入りては郷に従うこと、専門家の言うことに理解が及ばなかった場合は、仕事と同じようにしっかり明確になるまでコチラから聞き返すこと、そして自分しか知らないことを自分の考えたことだからと言ってペラペラと喋らないこと。

これらのことを肝に銘じて、次の企画を考えようと思います。まだまだ素人なので、わからないことがあれば製作者の方々にお聞きすると思います。その時は、内心面倒でしょうが、答えていただけると幸いです。

蛇に足どころか両手両足尻尾と頭五つくらいついてファイブ・ゴッド・ドラゴンな話でしたが、本音をどこかで文章にしておかないとまたやらかしそうなので、自戒として残しておきます。

 

お目汚し失礼しました。それでは。